過去と出会う日 |
ここはグルメ雑誌にもたびたび紹介されているがいわゆる“ヌーベル鉄板焼屋”です。
この言い方がいいのかどうだかわからないけど、とにかく新しい感じの鉄板焼きなのです。
カウンターは6席しか無いんですが、その他のいわゆるホール席が4人用、六人用、もっと大人数(てきと〜〜)用があって(個室じゃあないです)用途に合わせて使える感じです。カップルで使う方はカウンター席予約が必須ですよ。
単価400円からの野菜の鉄板焼きの他、サラダなどの一品料理もありますから肉をあまり好まない方にも“魚介”焼きと野菜などとあわせていただく事が出来ます。
お酒の種類も豊富ですが基本的にはワインを推奨していますし、雰囲気も“これ”が一番ぴたりです。
ちょっとピントがずれてますが・・・
バターでこんがり焼いた野菜はそのままでいただけますが、三種類のやく味と大根荒おろしポン酢がセットされていますので、好みによっていただきます。
この“ざくざくおろし”が大変美味くて何杯もおかわりします。
これはお肉の一部です。さみしいようですが私には十分の量です。
そんなことでお肉をたくさん食べられない私はもっぱらこれが目当てです。
いわば“バンブーグラッシー流モダン焼き”でしょうか。
ソースがとてもキレイなのでなぜかワインとの(見た目の)取り合わせもばっちりです。
シーフードがごろんごろん入っている美味さもさることながらこのカウンター席からこれの完成迄の一部始終を見守るのはなかなか楽しい行為です。(焼き方がおもしろいんです)
なんだかこのまま帰れないなあと8年ぶりに自由が丘のバー“ヒュミドール”に行ってきました。
少し横に成長した“和製アンディガルシア”ことcoba氏(うぉ!なつかし)
昔話にはダークラムと葉巻が似合います・・・
この辺りから記憶がぼんやりで“写真判定”に!