山小屋火祭り(笑) |
先日、先輩の山小屋で火祭りが行われたのでうかがった。
火祭りに上げられたのはタラバガニを中心とした贅沢極まる食材たち。
大きなオープン暖炉の使い道はここにあったのかと膝を打ち、ごちそうに舌鼓を打った。
薪でオキを作った上に炭を置いて炭床をこしらえる。
女たちは捧げものをどんどん運び込み、男たちはそれを炎の中へ放り込んでゆく。
そこはもう火祭りの灼熱地獄。様々な食材があっという間に火祭りに上げられてゆく。油断しているヒマは無くどんどんガツガツ胃袋に放り込んでゆくのだ。
これはまさしく火祭りだ!
<中略>
ゴルフ仲間の話はカニよりロースよりサザエよりやはりゴルフ。
うまいものたらふく食べて飲んで炎を囲んでのゴルフ談義は至福以外の何者でもないね。
これは宴の後の満足の微笑みである(笑)。
当方このような大掛かりな仕掛けは出来ないけれど小さな薪ストーヴは導入したい。
しかしながら現時点ではストーヴ本体よりも煙突が大切だと聞かされ、その価格にたじろぎくらくらしながら軍資金の後方支援を待っているのであります(滝汗)。