10年乗るぞー!!って車検を通したメルセデスだったけれどちょっと気持ちが下降気味!
「あなたが嫌いになったわけれはありません〜〜♪」と昔の歌のフレーズとはちがって(違うのかよ!)少し嫌いになってきたんですね(笑えない)、この子が(汗)。
平たく言うと「愛せないぜ」ってかんじでしょうか。。。
もともとメルセデスって道具感が強いから愛すべき存在ではないことは承知のことでした。
街角の郵便ポストのような存在っていうのか電柱のような存在っていうか役に立ってくれているけれど愛を与えてはくれないみたいなそんな存在だってはっきりわかったような。
もっと上のグレードのメルセデスならそんなことを思わずに済んだのかなとかも思うけど、とりあえず自分の中のメルセデスという存在はやっぱりこんな感じに落ち着いた。
「見せつけたいプライドより少し落ちる性能」
見せつけたいプライドが要らなければコスパは低いと考えられ、価格なりの性能を手に入れることはできないのだと。これはメーカーやそれを欲しがる人それぞれの考え方だから違っていて当然。
でもメルセデス。日本でいう「腐っても鯛」という車だ。
こいつは世界中どこへ行っても高級車というレッテルを貼られるわけで、金の亡者とも言われたりすることもあるけれど東京のような都市部ではちょっと違って「堅実的な経営者」という褒め言葉もいただけることを初めて知った。
総じて都市部でのメルセデスの評価は「山手スノッブ」っていう評価ではないだろうか。
まあ、5年間山手スノッブを気取ってはみたものの(笑)自分のような田舎者にはちと無理があったかなっていうことなんでしょう(苦笑)。
でもね、人間て不思議なもので決してもとの場所には戻れないのだなって思うわけです。
あ〜〜悩むねえ。