別れの季節 |
“ちょっとした知り合い”なんだけども妙に思い出深いのです。
そう言えば昨年の今時分、春まだ浅い代々幡で春の風が、そして春の日差しがまぶしく包む日だった事を思い出しました。
突然の訃報に仰天し、にわかに信じがたい心持ちで出かけた事。
そしてそこで見た確かにその人の安らかな顔。
優しくて強い人だったと、短い間にでも感じさせてくれる人。
ほんの少しの思い出の会話が今でも笑顔と共に思い出されます。
来月は私が大好きだった祖父の三回忌で帰省をします。
もう2年になるんだなあ・・・。
最近春は嫌いかな?出会いより別れの方が断然多いような。
わくわくというよりざわざわという心持ち。今日はそんな日です。