法華の太鼓 |
7年もののTTRQを手に入れてから早くも1年と4ヶ月ほどが経過した。
冷却用の電動ファンを皮切りにスタビライザー組み付け直しや先日のバルブ関連とスパークプラグの交換を経て(実質的に電動ファンで良くなったことはないんだけれど)クルマ自体の健康状態がだんだん良くなってきた気がする。
とりわけ前回のプラグ交換がかなりの貢献をしたことは前出の記事の通り。
春の陽を浴びて全開で都内を駆け抜ける爽快さは今まで乗ったクルマたちと比べるべくも無い。
車検まで2ヶ月を切った今、もう2年くらいは乗っていたいと思うようになった。
重くなってきたステアリングはタイヤの摩耗に起因すると思われる。
路面からのショックのが大きく感じるのもタイヤによるところが大きいのでは?
軽量ホイールと新品タイヤを、もう一つおまけに新ダンパーなどをおごってやれば今感じているネガは払拭されるに違いない。
しかし、今の時点で判断するのはさすがに早計というもの。
悩ましい数ヶ月になりそう・・・