理事長杯終了 |
以前ほどではなけれどクルマを離れるとゴルフ、ゴルフ、またゴルフ。
一年ほど前に家内の同じクラブのメンバーになったこともあって毎週出向くようになって久しい。
毎年連休明けに“それ”は開催されるのだけれど今年は何と予選を通過してしまった(笑)。
どのゴルフ場も同じルールだと思うけれど倶楽部の3台大会の一つが理事長杯。
頂点に君臨するのが倶楽部選手権であってその年の最強メンバーを決定するもの。
それと並んで盛り上がるのがシニア選手権。往年のゴルファーが気を吐くあれである。
ハンデキャップ制の理事長杯は言うなれば安定性を問う競技かもしれない。
別段このために練習していたつもりも無かったので予選突破後はあわてて3日ほど練習した(大笑)。
『予選突破おめでとうございます』とか『決勝もがんばってください』とか普段あまり交流の無い方々からもエールが送られて来て事の大きさを感じたりしてドキドキわくわくな思いがけない一週間を過ごす事に。
予選通過と言えど通過順位はブービー。16人中15位だから優勝の可能性はほとんどゼロ。
そういった開き直りが良かったか決勝では9人抜きの6位入賞を果たした。
これまた『入賞おめでとうございます』とかウレシイお褒めをいただき恐縮した。
実はその決勝までの一週間は初めての経験だったからどうして良いのかさえわからないまま過ごした。
その中でも不思議な事に『優勝は無いな』から『いや、可能性はある』に変わり、最後は『優勝狙っちゃおうよ』とまあ、欲張りな思いが頭をもたげたのは不思議だった。。。
決勝進出者の半数は自滅して、残りの半数のプレーヤーで一番ステディーな者が勝者になる権利を得る事も初めて知った(私もそのステディーの部類だったのでしょうか?)。
予想通り予選上位者でなおかつステディーなゴルフをした方が勝ちを得た。おめでとうございます。
これからまた毎年出ているアウディクワトロカップもやってくる。
ゴルフ始めて丸6年になろうとしている。そろそろ結果が欲しい今日この頃です(笑)。
備忘録として決勝進出記念メダルとともに。。。。。