今年の夏はすっかり雨にたたられてしまった。
山小屋初の夏休みも雨と霧で浮かれない気分。
コーティングバリバリにしてもらったリアセクションも新品テールレンズ(交換したんだそうです)も雨にむせんでる。
こんなときは同じ開放車でも鉄屋根に思いを馳せてしまうのは私だけではないだろう。
翌日は奇跡の晴天で一気に夏に早変わり。
屋根フルオープンで近所を走り回ってみる。
やはりオープンカーって気持ちいいなあ。。。
このあたりは40年ほど前から開発された別荘地。
老朽化して廃業してしまった宿や施設もちらほら。
手付かずの自然こそ無いけれど放置された天然山はあります(爆)。
そんな午後、思いを馳せる鉄屋根開放車の友人車と。
同じ4座でもこのT社の『最高級グライダー』は低くて後部座席は実質荷物置き程度。
しかしながら4.3LV8エンジンはトルクフルで車の狙おうとしているリッチさを体現したという。
同じ4座オープンでも線が細く繊細なリッチさを演出している当方とはベクトルが違いますね。
鉄屋根と幌屋根の向かうべき道の違いはこんなところにも見られるのかも。。。。とか。