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2015年 04月 13日
訳あって当方のメルセデスC200がお役御免になることになった。 そんな中、最小限のエネルギーで同様の積載量を保てる車を探していたのだけれど、意外や意外BMW2シリーズアクティヴツアラーなるものに触れる機会を得た。 正直言ってちょっと時間を作ってMINIクロスオーバーを見に行ったのだけれどそのまま隣接するBMWのショールームを見たところこいつが置いてあった。さてその生い立ちは1.5L3気筒エンジンやシャシーはご存知最新ミニと共用するもの。 室内の使い勝手もそのMINIとよく似ているもののそこはプレミアムブランド。圧倒的な作り込みと使い勝手は小ブランドを凌駕していると感心させられた。 若き営業マンから試乗を勧められ、ちょっとならと乗り込んだその車はあまりにも未来だった。 正直言って未来がどんなものかよくわからないけれどきっとこんな感じなんだろうなと思わせる乗り味とフィーリングに少々奇妙なシンクロを感じてしまった。 今まで知っていたBMWはどこに行ってしまったのか?と思わせるその雑味の多いエンジンフィーリングがこれがまた未来っぽい(苦笑)。 車内のデザインや仕上がりはめちゃくちゃ美人極まりないんだけど話したら昔馴染みの隣のおばちゃんそっくりなアイボだったみたいな超不思議感覚。 そうそう。見ても乗っても上品極まりない仕上がりで、エンジンはフィーリングや高級感のためにガソリンを燃やしていたのが過去。 現代から未来とはその見た目と動力性能のギャップを感じることなのではないか? 否応無く与えられた感覚は間違いなく私が日常的に使用している車たちとは違う文法で構成されている。それでも上等なフィーリングを得たいなら桁違いの価格になりますけれど。。。。という注釈も聞こえてきたのも未来(汗)。
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