ミニというクルマ |
一言で片付けられない存在です。
先日、オリジナルミニに乗る我が社の女子を助手席に乗せて打ち合わせに出かけた時のこと。
乗り込むや否や
『これってミニじゃない!』
『何?このメーターとか、全部丸くて気持ち悪い〜〜!』
え?メーターって○でいいんじゃなかったっけ?
まあいいや。すると続けて
『静かだし振動も無いし全然ミニじゃない!』
『まえ(ダッシュボードのことらしい)も長くってぜんぜんちがう〜〜!』
だから、これは現代のクルマを形だけミニで・・・
・・・え?形もちがうのか?
新型は客観的に観れば誰が観てもミニ。
でも見比べたらぜんぜん違う。
小林章太郎さんにそこんところ詳しくおうかがいしましょう。
個人的な見地で言えば“クラスレス”な存在かと思われます。
はたまた“ジェネレーションレス”とか“ナショナリズムレス(こんな言葉アンのか)”
とにかく他に比べるべき物が無い。強いて言えばビートルか。
良いとか悪いとかというより唯一無二の存在に意味があるのだろう。
早くも次期ミニもスクープされ、モデルチェンジみたいなものを迎えようとしていますが本来よほどが無い限りボディのたぐいは変更しないでほしい。
しばらくはこのミニとの生活を本気で楽しむ事にしようかな〜〜と思い始めてます。
そうなってくるとパークレーンは気になる・・・・じゃあ替えようか?
いや、初期型がコンセプシャルだ。
だったら他のクルマでも・・・・
・・・・どうどうめぐりです。