中古スポーツカー選びの楽しい日々 |
何が楽しいってクルマ買おうと考えてるときほど楽しいものはないですね。
それが実用本意のセダンやワゴンであったとしてもです。
『これで・・・行ったら楽しいかなあ』とか『・・・走ったらいいだろうなあ』とか
想像するだけで寝てなんていられなくなりますよね?
それがましてやスポーツカーだったりするともうダメです。
寝ても覚めてもそのことばっかりで仕事も手に付きません(そうでもないか)。
色んな雑誌読みあさったり、ウェブ上での試乗記見てみたり、見積り取ってみたり、ディーラーに足を運んだりと、僅かな余暇を全て当て込めます。
・・・とかなんとかやってるうちにわかってきた事があります。
『自分が欲しいクルマは自分でキメロ!』
あたりまえの事の様ですけどなかなか出来ない。
元来クルマ好きですからクルマであればなんでも好きな訳です。
そういう人間に一台だけ選べと言われてもなかなか選べない訳です。
前回のレンジスポーツも最終的には会社の合意を取付けるために色は自分で決める事が叶いませんでした。(結果良かったと思ってますが)
『何色が良いかなあ???』なんていい加減な気持ちで家内に聞いても
『赤以外がいいんじゃないの』とむべも無い返事。
以前『赤いアルファに乗せてもらったら凄く素敵だった』とかいってたくせに・・・(アルファは特別か)。
こう、自分が乗ってる姿を想像する訳ですよ。
赤って結構注目度高いから寝癖頭で普段着はまずいよなあとか。
黒って夏暑い上に傷も目立つし背の低いスポーツタイプじゃ視認性が悪くてぶつけられそうだし(実際接触事故が多いのは黒っぽい色という統計もある)とか。
シルバーは今のクルマもケイマンもそうだからいい加減どうかなあ?でも実際にどんな用途にでもあって使いやすいし、どんな服装でもいけどそうだしなあとかとかとか・・・。
また古いクルマ乗って高速でボンネット開けてるの見る度に
『やっぱクルマって走ってなんぼだよなあ』とも思う訳であんまり古いクルマはNGだしなあとか。
さりとて最新型で欲しいものはあまりに高くて手が届かないしなあとか。
なんか書いてる間にもまた訳判んなくなってきたりして・・・・・・
まあ、特に中古車選びは時の運って重要で、かなり要望にニアーな個体があれば決めちゃうかんじなんでしょうね?
決めちゃおうかな〜〜〜あれに。