ついにチンクエチェントが正規発売されてしまった |
フィアット 500ことチンクエチェント。
北のイシゴニス、南のジアコーザというイメージはクルマ好きなら誰しも思うところ。
共に天才的な一発屋(一発屋は言い過ぎか?)の小型自動車開発者。
イシゴニスがFF(前エンジン、前輪駆動)ジアコーザはRR(後エンジン後輪駆動)とそれぞれの考え方は違えども共に白眉なデザインを持つロングライフな国民車であったことは今もって色あせていない。
映画グランブルーでのエンゾのイメージが記憶に新しい。
BMWミニが先んじて成功した『歴史的引用のモダン化』をこの車もなぞろうと言うのだろう。
それにしても新型チンクエチェントのデザイナーの手腕には舌を巻く。
写真はフィアットサイトから加工転載させていただいた。
詳しくはこちらをどうぞ
珍しくこの方がべた褒め
実車は環八のグースネックさんで見た事はあるものの走ってどうかは期待大!
春はヤバいな。ブレーキブレーキ!!