くるま好きですか?:メルセデスC200
2015-04-23T19:19:48+09:00
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シフト!
Excite Blog
BMW218i Active Tourer M Sport
http://colorcube2.exblog.jp/21733188/
2015-04-23T19:18:00+09:00
2015-04-23T19:19:48+09:00
2015-04-23T19:18:36+09:00
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メルセデスC200
決めてしまいました。メルセデスのリリーフ。
ますますダウンサイジングです(笑)。
走りが活発なこととか色々あるけど信じられないほどフレンドリーな使い勝手に驚愕。
インテリアデザインのモダンさにも納得。
クラスを考えると高いけどたくさん積めるので合格!
GW明けには納車です。
オプションはレザーインテリアとリアカメラセット程度。
一番高いのは5年分の任意保険でしょうか(汗)。
車体はミネラルグレー、内装はサドル。地味でよし(笑)。
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ルール違反のお仕置きか?
http://colorcube2.exblog.jp/21643296/
2015-03-19T21:14:15+09:00
2015-03-19T21:14:17+09:00
2015-03-19T21:14:17+09:00
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メルセデスC200
アジリティーをうたうC200でありますがどうにも石橋スタッドレスとの相性が最悪です。
ステアリング切り始めのぐにゃっとした感覚はまだしも深く切り込んだ際の横滑り感がなんとも言えず恐怖感を覚えるわけです。
この車は私以外のドライバーにも対応せねばならず、そのドライバーからも少なからず「怖いですね」のコメントがあったのも事実。
雪が降らないのをいいことにさっさと夏タイヤに交換してしまった。
しかーーし。あの上等なアイスをスプーンですくうようなといった乗り味が戻ってくると思いきや。。。
昨年春に履き替えたばかりの石橋エコピアは路面のざらつきを綺麗に伝えてくれるではないですか?
去年まではそんなことなかったんだけどなあ。
で、早速いつもの山に連れ出して役300kmを徹底的に走りこんできた。
で、で、結果はというと。。ちょっと何かが変わってきたような気がする。
高速道路ではいつもながらのフラットなライディングフォームを提供するんだけどざらつきが大きい。一般路でも横断歩道やその他小さな段差も完全にミリ単位まで伝えてくる。
よく言えば「こんなにスポーティーだったっけ?」となるがそれは違うでしょ。タイヤの空気圧が3くらいあるんじゃないかとも疑ってみたが2.5といたって普通だった。
ここではたと気がついた。実はこの冬の車検をDではない場所で受けたのだった。
バタバタしていたことなんかで人任せにした結果、担当者が見積もりが安いばかりの工場にドッグさせていたことを思い出した。
要するにオイル交換やブレーキパッド交換以外に何にもしないで車検を通したわけだ。
そんな精算書だったと思う。
5年間あまりにも順調に何事もなく走り続けたC200を健康体だと思い込んでいたことに問題があるのかもしれない。
長年蓄積された整備の肝のようなものがあるのだろう。
このような結果を望んだわけではなかったが致し方ない。
再度半年点検等でDにドッグインさせて健康体を取り戻す必要があるのかもしれない。
また、ここまでフリーウェイのようなサービスを受けていただけにそれが切れたらどうなるのがと気にはなっていたけれど、やはりである。
乗り換えるか整備するかちょっとした悩みが発生することになってしまったC200。
まだまだ頑張って欲しいのだけれどこれってもしかして日本で外車に乗るルールを破った罰なのかしらと思ったりするわけなのです。。。]]>
今更ですが冬タイヤに交換
http://colorcube2.exblog.jp/21528072/
2015-02-03T15:18:40+09:00
2015-02-03T15:18:44+09:00
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メルセデスC200
すでにこのBlg上ではAudiA4カブの冬タイヤ情報で食傷気味だと思われますが、だめ押しでC200の交換話など。。。。
今年はもう雪は降らないかと思っていたところ先週の降雪がC200の出動日に合致。都内は何でも無かったけれど出先の東京南西部で足下を取られた。
踏み固められた雪にここのところの安全運転だから別段何事も無かったのだけれど行き先によってはもう少し坂の有る街や夜間の橋梁など危険なところが無いとは限らない。
ということで車庫に積まれていた冬タイヤを荷台に詰めていつものSSヘ。
いつもながら、サイズが205/55/16のタイヤだから荷台に4本立てて積んでもまだ余るのはとても便利。235でピッチピチ。
さてご覧のようにこの石橋製のタイヤは肩肘張っている(笑)っつうか角が立ってます。
クルマを受け取って歩道の縁石を車道に下りるだけで『変わったな』とすぐわかる。
ゆっくり走っていても道路の小さな段差を乗り越える時でも『違うな』と感じる。
ステアリングを切っても『あ、違う』と思う。
このような国産高級スノータイヤを履き慣れた方々には当然のことでしょうが海外製スノータイヤをには夏タイヤとの差が極小なのです。
今週も降雪予報が出ているので、この国産高級スノーの実力を再確認すべく山方面へ出かけてみようと思う。
まったく好き者であるなあと我ながら思う訳ですが。。。。]]>
C200継続運用決定!
http://colorcube2.exblog.jp/21415866/
2014-12-24T12:03:00+09:00
2014-12-24T12:03:37+09:00
2014-12-24T12:03:37+09:00
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メルセデスC200
年の瀬も押し迫った今日この頃。ばたばたと忙しい日々。
あれこれと乗り換えを考えたがこのクルマを継続運用する事で着地した。
使い勝手や取り回しの良さをはじめとした利便性の秀逸さ。
新型を視察した際にもこの辺りの大幅な発展が無かった事も乗り換え意義を鈍らせた。
また、慣れたとはいえみんなで使う事が多いので新車の敷居の高さを嫌った事が最終的な判断だった。
車検と傷んだところの修理などで50諭吉ばかり出費はあるが全くの健康体。ありがたく運用を継続することができそうだ。
『残念』という声も聞こえてきそうだが『アベノミクス効果ここに至らず』といったことも実に大きい。
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やはり技術の進歩はCO2排出量を減らすのだ。
http://colorcube2.exblog.jp/21144513/
2014-09-24T17:26:00+09:00
2014-09-24T17:26:30+09:00
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メルセデスC200
働く車C200。
飛び石連休は友人宅のリノベーション計画の打ち合わせのお供為、いつもの山にひとっ走り。
45000kmになんなんとするする走行距離はこの車の一番おいしいゾーンに入ったかのよう。
ご覧のように一般道を含めた燃費系は15km/L近い。
試しに満タン給油からいつもの道を走って帰京後給油でA4がだいたい5,000円のところC200は4,000円弱。
実際に3割ほど燃費がいいようだ。
先日駆り出していた現行型A4もだいたいC200と同様だったと思う。
エンジンの燃焼効率とか空力特性とか変速機のマネジメントその他もろもろがこのエンジン出力をしてこの燃費の良さをバックアップするのだろう。
地球温暖化が叫ばれている昨今。少しでも走らないようにしたいけれど事実上無理。
ならば少しでも化石燃料を燃やさない内燃機関か内燃機関無しの自動車に乗り換えたいところだ。
『次期働く車』で何が出来るのか。年末までに決めなければならない。
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次期候補車選びを始めねば
http://colorcube2.exblog.jp/20825992/
2014-06-19T17:22:00+09:00
2014-06-19T17:26:50+09:00
2014-06-19T17:22:31+09:00
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メルセデスC200
ほとんどのシチュエーションでミスマッチが無く、すばらしいバランスの足回りやアジリティーという一振りのトッピングが効いたステアリングフィールを堪能させてくれた。
残念ながらとても官能的とはほど遠いエンジンフィーリング意外には。。。
独り乗りで空荷状態だと気にならないけれど積載量が満載の状態ではさすがにステアリングフィールにやや曖昧な場合が発生する。まあこれは慣れで解消できてきた。
好き嫌いは別にして電子制御がバリバリの車に比べて『素の良さ』を感じることの出来る1台だと思う。
いつもA4カブと乗り比べてその生い立ちの違いを隠せない。
平たく言ってC200はやはり清楚な良家の子息という言葉があてはまるような気がする。
かたやA4カブは田舎育ちだけれども裕福な家庭で育てられたなという感じ。
ともに一言で表すと『上等』と『高級』の違いがある。
またメルセデスという車は高いだけのことがあってこのくらいの価格のランクではメインディッシュは車体そのもの。
付け合わせもデザートも付かないワンパンメニューだ。魚の塩焼きとうまいご飯だけって感じかもしれない。
だからそこにはしっかりとしたポリシーが貫かれる。
もっとおいしさを求める向きにはエキストラチャージを払えばいい。柔らかなシート表皮やマルチシリンダーエンジンがあなたを待っているのだ。
同じクラスでもバランスよくフルコースを出してくれるのはやはりAUDIだと思うんです。
全体のバランスがとれていて、どこかだけが突出しているということが無い。
これはSとかRSとかでも言えるでしょう?。
BMWはやはりエンジンが主役って感じ。四発は四発なりに一本通った物が感じられ、ディーゼルだって素敵なディーゼルw。
マルチシリンダーに至っては楽器系の響きさえ感じられるのだから。
エンジンがメインディッシュです!って言いながら最近はオサレにも気を配れるスポーツマンというところが憎い。
ほんとにジャーマン御三家には頭が下がります。
あれこれ触手を延ばしてみても結局ここへ落ち着くのかもしれないけれど久々にラテンの血も感じてみたいしアメリカだって悪くない。
またはこのまま継続とあいなりますやら。と、迷いは続きます。
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知らぬ存ぜぬの8諭吉に泣くの巻
http://colorcube2.exblog.jp/20266071/
2014-01-23T09:42:29+09:00
2014-01-23T09:38:44+09:00
2014-01-23T09:38:44+09:00
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メルセデスC200
昨日のこと
外出先から「クルマがパンクしてます!」と連絡があった。
メルセデスケアに連絡してスペアタイヤに交換してもらって無事に帰ってきた。
しかし、このメルセデスケアとは女性ドライバーの為にあるのだなとつくづく思った。
以前なら電話するより自分でスペアに交換してさっさと最寄りのタイヤショップに行ったりスタンドに駆け込んで修理依頼または新品タイヤへの交換をお願いしたものだが。。。
応急交換のみを施されたクルマをポンっと渡された(汗)のでさっそく行きつけのスタンドに連絡し新品のスタッドレスの価格交渉してその日のうちにパンクしたタイヤと4年目に当たるその相方の2本を新品に交換した。
2本交換したことを当人に伝えると「何で2本も交換したのか?」とおっしゃる。
まあ、そんなことだから私は2本交換したんだよとは言えないので(苦笑)そういうものだよと答えておいた(笑)。
タイヤがパンクするのは色んな原因があるけれど今回の場所はサイドウォール。
明らかに何かに乗り上げたか低い角の無い障害物にヒットしたもの。小生なら衝撃も感じたのだろうがやはり運転手は知らぬ存ぜぬときた。
「誰かがナイフで刺したのかしら。。。」と。おいおい!!
まあ、そんな時もこんな時もこんな人にもメルセデス。ありがたやありがたやである(爆)。
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“ぐらっとくる”について
http://colorcube2.exblog.jp/18551803/
2013-04-15T18:17:23+09:00
2013-04-15T18:17:20+09:00
2013-04-15T18:17:20+09:00
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メルセデスC200
別サイトで“ぐらっとくる”症状を訴えていた当方のC200。
その件について数人の方からコメントを頂いていたのでまずは感謝。
その中でも「ブッシュ類の傷み」という意見が多く、検討する必要はあるかなと思った。
また、経年変化というよりそのパーツ特有の劣化等も考えられ、Dでの点検を打診している。
この週末に連続で千葉と静岡方にゴルフで出かける用があったので久々にC200で出向いてその症状が看過できるものかあるいは走行状問題があるのか確認してみた。
まずは三人乗車で三人のゴルフバッグと手荷物という状況の土曜日。
首都高速の目地段差を踏みしだきながら湾岸線へ向かう。
流れはぼちぼちで法定速度は超えている。首都高3号線から外回りの環状線に合流。急カーブのあときわどい合流の待つちょっといやなシーン。“タタンタタン”と金属製のジョイントを踏み越えながら減速、ステアするも特筆する症状は出ない。
その後レインボーブリッジを渡って湾岸線に合流。込み合う浦安を脇目に見ながら千葉北分岐まで一気に走り切る。
その間の車線変更もスムーズで会話が途切れるようなことはなかった。
夏タイヤの山はまだ十分で路面の小さなでこぼこは吸収してくれている。
さすがに積載荷重が多いのかいつもよりキックダウンが早く、高回転を使う頻度が高いような気がする。そんな加速時にやや後ろ荷重になってステアリングが軽く感じる事はあるのかなという程度。
強い日差しが傾斜の強いフロントスクリーンから差し込んで“アッチーな〜〜!!”ということが悩みの種という程度だったろうか。
そうそう千葉方面は往路は朝日に、岐路は西日に悩まされるんですよね。
さてそんなおおむね印象の良かった千葉方面と打って変わり、翌日はいつもの富士山山坂道へ。
日曜朝の下り東名高速はガラガラで交通安全週間ということをうっかり忘れるような速度。
巡航速度が明らかにA4カブより高いの持ち合わせのトルクと馬力が高いだけではないかもしれない。
家内と二人乗車のこの日は少々実験的に高速道路でステアリングを左右に振ったりしてみたがやはりそれらしい挙動は出ないように思われた。
また一般路の“いつもの山坂道”でも綺麗にラインをトレースする。
A4と比べては何だがすっきりとした醤油味の乗り味が潔よいように感じる。
ただし、すっきりとトレースするだけにやはりS字状の切返しの遅れ感はあってこれが“グラッ”とくるようなひやりとする場面を招く事がある事は付け加えなければならない。
ようするにきっちりできていると感じていた物がある状況下では少し気になる挙動を示すので“気になる”ということなのかもしれない。
例えればまじめだと思っていた子の人間的な側面を見たときのような。。。ということか?。
今回の事はもしかすると冬タイヤによる運転ロジックをデフォルトで考えてしまったのかもしれないかな?いや、でも確かに都内一般路でもひやっとする瞬間が何度かあったことも確か。
じゃあいつ何処で直ったの?タイヤ交換の時?何にも言ってなかったけどなあ。。。。。
思い出せば初代C200に乗って家族でツーリングに出かけた際、すやすや眠る私以外の家族全員を起こさないように気をつけて運転していた時、リヤ側からグラッグラッと軽く振られてそれに遅れてステアリングで修正した事を思い出した。
当時はFR車の特性かな?とか思っていたけれどその症状の小さな物かもしれない。またそんな経験から“あらぬ心配”や“あらぬ疑い”を自分自身でかけてしまったのかも知れないとも思う。
考えればいろんな事が考えられるけれど、いずれにしても車体本体や可動部のアームやその他部品の強度や素材がしっかりしているように思う(というか感じる)。
そんなパーツたちの集合体でありながら、老若男女が使えるフレキシビリティーを持たせる為の“甘さの演出”がそう感じさせるのかもしれない。
今回は大きな症状を感じる事はなかったけれどもう少し様子をみて症状を感じたらDへ直行としよう。]]>
C200初回車検
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2012-12-25T20:17:29+09:00
2012-12-25T20:17:37+09:00
2012-12-25T20:17:37+09:00
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メルセデスC200
画像はその時いただいたAクラスの2013カレンダーの1ページ。
整備項目は通常のものなので割愛するけれど、今回「最近の車検」というものの実態をあらためて感じさせられた。
当方直近での新車からの車検は7年前のMINIの時を経験したきりだったから一時代の変革というと大げさだけれどちょっとした基本構造の変化を知ることになった。
新車を購入した場合車検時までのバッテリを除く消耗品が無償で交換されると言う事を再認識した次第(汗)。具体的にはワイパーブレードはもちろんのこと消耗したブレーキパッドやブレーキディスクの無償交換を始め、オイル類の交換やそれに付随するフィルター類の交換、またはへたったブッシュやなんかも(条件によって)無償で交換すると言うのだ。
購入時の説明を適当に聞いていたのか、認識が出来ていなかった。
もちろんその他、順当に使用している範囲内において(やや曖昧なところはあるけれど)故障したパーツはもちろん無償で交換される。
まあ、それは新車を購入する一番大きなメリットなんだけれど次の車検までの2年間に於いても保証代という費用を支払えば同じサービスが継続出来るのだという。時代はかわった。
以前乗っていたクルマのディーラーにはこういったサービスは一切付加されていなかったからなんだかありがたいような気がするのは私が浦島太郎だからだろうか(汗)。
結果、車検にかかる費用のイメージががらりとかわった。
平たく言うと重量税と自賠責保険の他にはこの新たに加入する二種類の保証に加入する代金を支払うだけなのだ(車検整備費や代行手続き費用などの全てはこのメンテナンス費用に含まれる)。
保証自体は消耗品系と故障系あわせて30諭吉ほどになるけれど古いクルマを乗っている身としては「もしも」の金額より安いと思う。
しかしながらよく考えればクルマ自体も高額、故障したら高額請求、工賃も驚くほど高価。
こんなにめんどうな輸入車なのになぜ乗るの?
そう聞かれれば事業系で使用するのであればそれなりの効果がなければ意味が無い。
今のところ「安全で出来の良い運搬具」意外のメリットは見つけ出せないけれど、物を作る身としては丁寧でしっかりした仕事を評価し、感じる事が出来るという恩恵はあるのかもしれない。
次回車検以降もこのクルマを選ぶか選ぶことが出来るかがニッポンにかかっているのだけれど、はてさてどうなりますやら。]]>
もうすぐ3年
http://colorcube2.exblog.jp/17368757/
2012-12-06T13:22:38+09:00
2012-12-06T13:22:18+09:00
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メルセデスC200
一回目の車検を受けて乗り続けるべきか買い替えるべきかという思いがふと頭をよぎり購入先のディーラーへ立ち寄って話をしてみた。
こう言っては何だが、あまり代り映えのしないクルマたちが並ぶいつものショールームには日差しだけがたっぷりと降り注いでいる。
異彩を放つのは例のシューティングブレークなるCLS。
1700万円以上のプライスタグをぶら下げたAMGという名のバッチがついたそのクルマも、ドアを開けて乗り込んでみればいつもの文法通り。
これを安心と言うのか退屈と言うのかは目的意識の違いだと言う事はこの3年で学んだ(笑)。
新型が登場した訳でもないし中期型の当方のC200は保証のメリットなども合わせて検討するとどうやら車検を通した方が良さそうだと判明。走行距離も25000km程度。
スタッフが数度にわたり造ったキズは働くクルマの勲章と諦めよう(微笑)。
さすがメルセデス。クルマもディーラーも至れり尽くせりなのである。
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クルマ作りの思想
http://colorcube2.exblog.jp/16626424/
2012-08-13T13:56:13+09:00
2012-08-13T13:56:12+09:00
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メルセデスC200
夏休み入りの週末、久々にメルセデスで毎度のゴルフ場に出かけた。
最近A4ばっかりで出番の無かったC200。選んだグレードと色のせいもあって実に実直な道具に徹したスーパーワゴン。
ではそんな愚直ともいえるワゴンは山坂道でどんな世界を見せてくれるのか、二年半を経て変わったことなど綴ってみたい。
1−快適性
訳あって週末にその往復250kmを二往復。
一日目は帰省ラッシュの中一般道経由の二時間半。復路は1.5Rのゴルフプレーを楽しんだ後高速道路中心で帰路に付き、同伴者2名を都内自宅にお送りして家内の実家に着陸し、お盆も近いというので義弟と亡き義父の思い出話で冷酒を心行くまでいただいた後、家内の運転で帰宅。オリンピックを見つつ気絶。
翌朝4時起床で出発。朝7時過ぎから知り合いのご夫婦とゴルフ1.5ラウンドを楽しんだ。
ゆっくり湯船につかってサウナで残りの汗を絞り出して帰路につく。
渋滞情報で御殿場中井間が大渋滞。箱根ルートに向かう。霧の山坂道を楽しんで夜7時に帰宅。
オリンピックとUSプロゴルフ選手権を交互に見ながら二人でワインを一本あけつつそのまま気絶。
という週末を過ごしたにもかかわらず今日は朝から目覚めよく動き出している。
上記内容をはしょってもらってもいいけれどこのクルマのすばらしさのそのほとんどがこの快適性にあると思う。
こんな小さなガタイのいったいどこが快適なのか?
固くて平面のシートはこんな走行距離では一切の痛癖も無い。
運転している最中は「快適だなあ〜〜」とか「安楽だなあ〜〜」という感覚もおこらない。
レンジローバーのようなでかいクルマの快適性とはまた違う。
スーパーコンピューターで最高の計算をされたものがより良い素材で作られて、それが最高の組み付け機械で組み立てられたっていうことからくる快適性のような感覚といえば言い過ぎか。
2−アジりティー
メルセデスがこのCクラスから言い始めた(と思う)アジりティーというクルマの能動的運動性能。
バイエルンの「駆け抜ける喜び」に対抗したと思われる。
初代Cクラスセダンの個人的エピソードを時効がてらに話しましょう(笑)。
今から10年以上前のこと。下り坂をおりきった十字路を左折しようと急減速しながら左にステアリングを切った時に一気にリアが出た。まあタックインなんだけど、FR車が街路でそういうパニック的になると思いもしなかった。そのずっと前に乗ってたゴルフでそういう挙動を使って山坂を走っていたのを思い出したけれど、これはトランクもあってリアの駆動系の重量もあるからちょっとびっくり。
パワーの低いエンジン設定と高速道路での直進性の低さにも悪い思い出があった。
そんな個人的な思い出話を封印したままW204でを走り回るにつけ、意地悪に同じような状況を作ってみたりしてもアノ挙動は一切おこってくれない。
というかリアのグリップを失うような旋回性ではなくってむしろリアによって旋回するような感覚に変わっている気がした。
一部のフランス車みたいにタイヤのサイドウォールを使う粘っこい旋回だ。
よって旋回中の減速や加速も自在。それによる挙動の大きな変化はほとんど無い。
クルマを自由に操っている感覚からは離れてしまっているけれどステアリングに伝わる路面のインフォメーションはとってもリッチ。これに関してはA4株より数段上だ。
でも「これ以上はだめですよ〜〜」と常にクルマが伝えてくるのがおせっかいと言えばおせっかい。
これが気になる人はバイエルン製にどうぞということなのか。。。
しかしそれをおしても安心と動的性能のバランスが絶妙なのだと思う。また老若男女を問わないばかりか運転巧者にもそうでないドライバーにもそれぞれにそれなりの楽しさと快適なドライブを約束してくれる。
「メルセデスなんて乗らないよ」って言ってた自分だけど今は「メルセデス乗らずに死ぬなかれ」と言いたいほどだ(激爆)。
3−室内空間のデザイン
W202から大きく変わったのところといえば空間の広さ。
大人4人が乗ってゴルフバック4つと手荷物積めるドイツ車ってこのサイズではこのクルマだけ。
荷室のサイドカバーを外すというのがちょっとしたトリックなのだけれど、他のプレミアムブランドには出来ない芸当なのだ。
また四角い荷台はコンテナや段ボールの積み降ろしにも適していて、キャンプなどのかさばる荷物も積みやすいと思う。
なにせハッチゲートが垂直に近いことが一番のポイントなのだと思われる。まあ荷車の本望といえばそれまでなんだが。
ハイライトは恐ろしいほど黒く殺風景で事務的な内装デザインだ。
しかしながら思いのほか良い音色のカーステレオ(実は新車時は最低だったが)から流れる音楽に身を委ねながら車窓を眺めたときにこの「黒子に徹した内装」の意味が見えた(笑)。
山の緑はより緑に。空の青さは微妙な色彩まで認識できる。
そう考えていたらこのクルマはまさに「用の美」を追求した白と黒の柳宗理の器のようだと膝を打った。
4−今の思い
本来クルマとは人の命をのせてA地点からB地点へ移動させる道具。
普及型自動車を世に送り出した責任とプライドがこういうクルマを作らせるのだろうか。
恐ろしく事務的で恐ろしく愚直なクルマ作り。
ありがたいことに今までSクラスやEクラスはじめやCLSなど色んなメルセデスに乗る機会を得たけれど、このクルマはその中でもメルセデスの作るまさに「梅干しおにぎりw」
普通の米とちゃんとした水で炊いたご飯を海から作った塩で握り、普通のちゃんとした梅干しの入ったおにぎりなんだな。
ちなにみEクラスは大盛りでSは上等な海苔が巻いてある(笑)。CLSは梅干しじゃなくてネギトロが入ってたりするんでしょうか。。。
メルセデスに乗る人たちすべてがそういう思いで乗っている訳じゃないし、ものの価値って様々。
少なくともどんな思いで乗ってもらっても結構ですよというメーカーの懐の深さを感じないではいられない。
優等生的なところが嫌いっていう気持ちも無い訳ではないけれど、ここはひとつ多いに愚直な努力を堪能しようと思う訳です。
あとはこういうクルマを日本のメーカーが作ってくれるのを待つのみですが。]]>
くやしい〜〜!
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2012-07-09T13:04:18+09:00
2012-07-09T13:04:16+09:00
2012-07-09T13:04:16+09:00
colorcube
メルセデスC200
先週末は荷物や人を積んでのお出かけ。コンパクトながら大人四人と荷物をたっぷり積めるW204のワゴンはありがたい。
最近やっとオートマになった拙宅のレジャー車A4に乗り馴れた感覚であらためてW204と比較することになるのだ。
あらためて見比べるとメルセデスデザインののなんと質実剛健なことよ(笑)。
外装はいつものメルセデスのそれで、良いも悪いもあったもんじゃない(爆)。
あったもんじゃないってのは良い方に取ってくださいね(汗)。
一番の凄さは内装デザインだろう。
皮革とファブリックの違いこそあれ主たる目的が違うと感じる。
メルセデスはどんなモデルでも運転をある種仕事感覚でとらえているようで至って事務的だ。
面白くもおかしくも無い代わりに必要にして十分な機能が独自のロジックで理路整然と配置されているので初めて乗った人でも、またメカに明るくない女子や年配の方にでもたちどころに操作出来てしまう。
インパネが美しいなんて見とれて事故でもされたらかなわんっていう強い意志さえ感じますよ、ええ。
まあ、私やここのを見てる方々にとってはどんなクルマだって好きってことが一番大事な事だとおもうし、このクルマはくるま好きが選びににくいクルマのひとつ。でも外出先で酒飲んで家内に運転してもらってるメルセデスの車中ではなぜか「ああ、メルセデスでよかったな」と思ってしまうのも事実(汗)。
またその時に運天巧者でない家内の口から必ず漏れ出る「このクルマ凄く運転しやすいわね」っていう一言。
どうやら、低いスカットルのおかげとボンネットのマークを理解してからは車幅感覚が掴みやすいそうだ。また、アクセルとブレーキも踏んだだけ加速して、踏んだだけ減速するんだとか。
運転手をびっくりさせる様な挙動が少ないおだやかなところもいいらしい。
助手席に座ってると「このクルマ地味よね」とか「前が見えすぎて怖いわね」とか言うのに運転すると全く逆。積極的に運転したいというより運転が全く苦にならないっていうことなんだってさ。
そこへいくと現行AUDIもBMWも何台か運転させたけどどれも「速すぎて怖い」んだと。
さて新入りのA4カブは遅いのは合格(爆)だけどブレーキが効かない感じがして怖いそうだ(効きが悪い感じがする)。ステアリングもゴムを引っ張ってまわしてる様な反発感(そういう感じかあ〜〜)があって今イチ評判が悪い。
「やっぱり早めにブレーキとタイヤとショック替えた方が良いんじゃない?」と家内からありがたい助言いただいた(爆)。
メルセデスの出来がいいのが悔しいのではなく、その目指すドライバー像に合致している家内にA4カブの改良案を提案された事が一番悔しく思う自称くるま好きのおっさんであった(激爆)。
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非売品?いえいえ買えます(汗)
http://colorcube2.exblog.jp/15883459/
2012-05-18T13:48:00+09:00
2012-05-18T14:15:13+09:00
2012-05-18T13:48:44+09:00
colorcube
メルセデスC200
当方の働くクルマメルセデスにはダンロップSP SPORTS 01なるタイヤが組付けられている。
当たりはやや硬いもののロードノイズは低めでグリップは必要にして充分。
グルーブが3本、結構排水性は良いし内側は路面を舐める様なコンフォートパターン。それでいて外側はグリップ重視的な四角い見た目は悪くない。
これをA4にと思って探したところこれはメーカーへの供給専用みたいなんですね。残念。
・・・というのは間違いでタイヤショップで注文すると買えるそうです(お客様相談室に聞いたw)。
それにしても3年目に突入して走行距離22.000kmを越えたC200。
冬用タイヤと履き替えているからこのタイヤでは15.000km足らずと思うけどほとんど減って無い。
このままだまって5年まで突っ走りたいものですw。]]>
こいつとの2年
http://colorcube2.exblog.jp/15020201/
2011-11-28T16:04:00+09:00
2011-11-28T16:03:55+09:00
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colorcube
メルセデスC200
2年前の12月に「事務方」として着任したC200ステーションワゴン。
「きっと死ぬまで乗る事は無いな」と思っていたメーカーのクルマですが(汗)
スタイルとしては前職の大柄な英国製ヨンクに対してスマートなコンパクトワゴンです。
エンジンも4.4Lから1.8Lへと大きくダウンサイヂングでした。
「事務方」と呼ぶのもこのクルマの用途が、都内のアシとしての運搬具用途に限定されいて、シャレたレストランやリゾート、または洗練されたホテルの車寄せに付けられる事も(基本的には)ありませんね(笑)。
砂埃立つ現場事務所の砂利の上や薄暗いデパートの駐車場。路上のネギ坊主の脇にいつもちょこんと忘れた様に置かれる扱いでなのです(時々ゴルフ場w)。
おかげで常に小さなドア傷など切り傷擦り傷が絶えないのは都会の働き者としての勲章だと思っています(爆)。
本来そういった使い勝手には国産バンが最適だと言われる叱責は受付ません(笑)。
そう言う意味を含めて(どういう意味だ?)このステーションワゴンは非常に的を射た選択だったと思うのです。とてもいい運搬具です。
話は前後しますが、いい運搬具とはいいトラックなどでも同じですがソレを操るのが人間である限りその運転手が最高に良い状態に無ければ真の意味で「いい」とは言えないのでしょうね。
2年間乗ってわかったのは(これがメルセデスの良さなのでしょう)クルマに乗り込む前と乗り込んだ後(走り始め前後でもいいけど)の感情の変化がまことに少ないという事です。
楽しい時はたのしいままに、悲しい時もそれなりにクルマは“素”としてそこにあって人間の感情に立ち入ってこないスタンスを守るのです。
また、同乗者全員にも同じスタンスを維持するようです。
初めてメルセデスに乗ったヒトは「へ〜〜ベンツなんだ」とか「ベンツは嫌いです」などといろんな反応はあるものの、いつの間にかこのクルマがベンツであろうが無かろうがどうでもよくってただの“いいクルマ”になっているようなのです。
また、とかくクルマって買ってしまったら段々熱も冷めてっていうか極端なヒト(自分か?)は契約書にサインした直後から次のクルマを物色し始めるものですがこのクルマは降りてドアを閉めるたびに“ああ、ベンツで良かったな”となるように思います。
でもって“また次もベンツでいいな”と思う様になったとしても何ら不思議はないかもしれません。
私が生息するエリアでは正直言って○ヨタよりも台数が多いかもしれません。
そう言う意味でもとても一般的なクルマです。
入院した時の看護婦さんはみんな天使に見えるという効果(捻挫してクラッチ踏めないからw)も手伝って、今僕にとって一番のクルマになってます(爆)。
このクルマのネガティヴは膨らみすぎた登録台数だけなのかもしれません。]]>
ファブリックシート復興運動?
http://colorcube2.exblog.jp/14571752/
2011-09-16T17:33:24+09:00
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メルセデスC200
約21ヶ月を越えてあいかわらず変化なく健康体で仕事をこなしているC200号。
今年の夏は未だに暑く、エアコンを効かせていてもシートトの接触面に汗がにじむ。
このファブリックシートは見た目はちょっと寂しいが、使うと実用上柔らかく表面材の伸縮もあって非常に掛け心地が良いですね。
TTの革内装に比べて遥かに良い感じです。
座面だけでもエクセーヌのモデルが羨ましいTTです。
ガイシャ勢の皆様、以前の様な上等な布のシートを復活させてくれないでしょうか?]]>
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